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| それを今の僕の言説について反論ができないからと言って過去の言説を引用してネチネチと言ってくる毎日。こんなメディアでは日本の政治は良くならない。僕は慰安婦問題について日本の責任は認める。しかし外国の責任も指摘する。日本だけが不当に侮辱を受けることに抗議する。この論理に反論して欲しい |
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| もし僕の過去の言説に問題があるなら、その当時に徹底して突っ込んだ質問をするべきだ。それがメディアの役割だろう。僕も自分の言説に完全に自信が持てるまであやふやな主張をしていたのであろう。そこを突っ込むのがメディアだろう。 |
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| 慰安婦問題について、今、述べている言説が、僕の考えの全てだ。過去の言葉尻を捉えられてネチネチやられてもこちらとしては対応のしようがない。過去、朝日新聞の記者が執拗に突っ込んだ質問をしてきたときにも、毎日の記者はポカーンとして何も質問しなかった。何も問題意識がなかったのだろう。 |
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| しかし自分なりにしっくりいかないことに関しては、自分の言説を固める努力もしている。市長業務をやりながらだから、新聞社の論説委員や有識者のように、そればっかりを勉強するわけにはいかない。それでも問われるであろう重要テーマに関しては自分なりに勉強して、言説を固めるようにしている。 |
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| その時には、朝日新聞の記者とやり合った。慰安婦問題の歴史的な事実、慰安婦の方への心情、日韓基本条約、河野談話、2007年の閣議決定など複雑に絡み合う歴史問題であり、完璧な論をその場で話せるわけがない。だから過去はあのような言説になった。その当時自分なりに答えられる範囲の答えだ。 |
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| 毎日新聞は僕の過去の言説を引用してネチネチと言っている。しかし、僕の今の言説、主張を批判して欲しい。政治家と言えども生身の人間。ありとあらゆる事柄に関して、完璧に持論を固めているわけではない。僕が以前、慰安婦問題について言及したのは、これも囲み取材でいきなりの質問に答えたもの。 |
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| 【2013.5.20】橋下徹 大阪市長 退庁時 ぶらさがり取材 |
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| 国内視点から国際視点へ。日本は過ちを直視し反省しながら、しかし他国の過ちもしっかりと指摘する。日本だけが不当に侮辱された場合にはしっかりと抗議する。これがこれからの慰安婦問題の対応の仕方だと思う。毎日新聞は、僕の今の論理に反論できないものだから、過去の僕の言葉を引いてネチネチ。 |
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| 結局、日本において慰安婦の問題は、国内視点で語られていた。その中で正当化する論も生まれた。しかし国際スタンダードに視点を置き換えると、戦中の慰安婦を絶対に許容することができない。これが国際スタンダード。しかし、この国際スタンダードを用いると、他国も過ちを犯したことになる。 |
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| 朝日新聞は、保守気取りの政治家の慰安婦問題に関する主張をしっかりと押さえていくべきだ。そうすれば、慰安婦問題は決着する。日韓関係の根底はこの慰安婦問題だ。慰安婦問題では、もう保守気取りで国内向けに威勢の良いことを言う政治家はいなくなるだろう。 |
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| 現在の安倍政権の閣僚の中にもいる。産経新聞や、保守系雑誌で、慰安婦問題についてかっこいいことばかり言っていた国会議員は何も語らず。おそらく、国内でドメスティックに威勢のいいことを言っている分には良いが、それが世界でどう評価されるのか、僕の一件で皆ビビってしまったのだろう。 |
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| 朝日新聞は、最大のチャンスを迎えている。僕の言葉尻を批判するのも良い。どんどん批判してくれ。しかし、政治家の主張を押さえるのが本来のメディアの役割だろう。これまで保守政治家気取りで、国内で威勢の良いことばかり言っていた政治家は今回皆だんまりだ。 |
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| 朝日新聞、表面的な言葉を批判し、正すのもメディアの役割だろう。しかし本質は、政治家の主張自体への批判だ。僕の主張自体のどこに問題があるのか指摘してくれ。僕は自分の主張は正しいと思っている。だから釈明、修正はするが撤回はまだしない。間違っていたら撤回する。 |
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| 日本のメディアは、「必要」「風俗」と言う言葉だけを批判する。それは釈明、修正した。しかし、「日本は自らの過ちをしっかりと認めながら、しかし世界各国も過去を直視せよ。米軍はもっと本気になって内部統制せよ。沖縄県民の人権も重視せよ。」この主張のどこが間違いなのか指摘して欲しい。 |
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| 朝日新聞始め日本のメディアは「必要」「風俗」と言う言葉だけにしか目がいかない。しかしこの言葉については、すでに釈明、修正し、「風俗」については不適切さを認めた。それに加えて何をしろと言うのか。今回の僕のロジック自体に間違いがあるなら指摘して欲しい。 |
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| 朝日新聞は、今回、僕の表現に違和感を覚えているらしい。僕の表現の不適切さは認める。しかし朝日新聞の感じている違和感は僕の言葉尻の話ではない。これまでの国内向けのロジックから、国際社会向けのロジック変更にまだついていけていないのだ。日本のメディアも国際スタンダードになるべきだ。 |
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| 日本の過去の過ちを徹底批判しながら、他国の過去の過ちもきちんと報じるべきだ。そして世界が日本だけを不当に侮辱するなら、世界に対して徹底的に抗議すべきだ。今回は世界のメディアの凄さを知った。世界のメディアは世界の政治を監視している。朝日新聞も、もっとグローバルになれ。 |
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| また朝日新聞は、日本の過ちを徹底追及するが、他国の過ちは追及しなしい。日本の過ちは追及すべきだ。日本の行為を正当化してはならない。これは当然だ。しかし、事実を客観視し、本当に戦場での女性の人権を守りたいのであれば、世界スタンダードの視点を持つべきだ。 |
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| 他国のメディアは、常に海外の政治家の言動、政治の動きに注視し、世界のスタンダードに違反する行為については、徹底抗議する。朝日新聞は、あれだけ沖縄のことを考えろと言いながら、米軍が組織内部の性的暴力事件について統制がとれていないことを全く報じていない。米軍の本質的な問題を報じない。 |
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| 朝日新聞が、日本の政治家を徹底批判するのは、メディアの役割として当然だ。慰安婦問題についても、不見識な日本の政治家を批判すれば良い。しかし、日本の政治家や、日本国だけを批判するのではなく、他国についても目を向けてはどうか?今回の僕の発言に対して、他国のメディアは一斉に抗議した。 |
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